星になった少年
先週に引き続き、今週末もお台場へ。何故って?それは
あのカンヌ国際映画祭で最年少主演男優賞を受賞した”柳楽優弥”の
感動作”星になった少年”を見るためさ。小泉純一郎じゃないけど
感動って言葉に人一倍敏感なオレの心がほっとかなったってわけ。
そこまでスケールのでかい映画ではなかったが、タイ、チェンマイでの風景や
ラストのお葬式での場面では、何か頬をつたうものがありました。
話し変わって彼の前作”誰も知らない NOBODY KNOWS”見た人はいるかな?
オレはそれをNZで見ました。内容は現代社会における家族の姿を映し出している
ごく身近なもの。母になりきれない女性とその子供4人。捨てられた子供たちは
母の帰りを待ち、誰にも知られぬ様狭いアパートで兄弟4人力合わせて暮らしていく。
そんな感じ。この映画が終わった後、オレの隣に座っていたNZ人のオバサンは
オレに”日本はみんなあんななのか!?”って怒り狂ったまなざしで質問され
たの覚えています。適当にあしらいましたが冷や汗もんでしたがな。
土曜日はそのまま飲みに行き、日曜日は川崎で買い物。
そして今はPM5時。明日からまた一週間仕事。
最近はスポーツしたいと思っている今日この頃。
誰かキャッチボールでもイイ!サッカーでもイイ!!バトミントンはいいや
やりたい人、連絡はトシヤ.COMまで。